オープンハウス1Qけっさん!
え、なに、上方修正?
なんだ、ダメじゃない。
いや、不動産業は季節性が激しいから、1Qだけみてもしょうがないわ。「戸建ての需要が堅調」ということで、2Q見通しを上方修正していますkら、好調なんでしょう。先行指標はどうかしら・・・
契約ベースの売上高、つまり会計上はまだ売上カウントされていない、未来の戸建ての売上は、+13.4%。順調ですね。
粗利率の減少も一段落していますね。不安要素は、ホーク・ワンかな。売上が伸び悩み、粗利率の減少も著しい。ケイアイスターもそうですが、郊外は厳しいのかもしれませんね。
1Qでいきなり修正しますかね・・・・まあ、いいや。
「今年は」まだ順調そうに思いました。マンション事業が倍になって、戸建ても思ったより伸びを継続、という感じかな。
懸念点は、在庫です。この3ヶ月で6%くらいしか伸びていない。「土地が仕入れられていない・・?」・・・・高すぎて手が出せないレベルなのか・・・グッドコムアセットもそうですが、仕入れができなければ不動産業は話になりません。来年は、成長鈍化しそうですね、もうそれも織り込んでいそうですけど。
とりあえず、今年は、5月に自社株買いと通期の上方修正があると思うので、ホールド継続で。
今日も、ステキな銘柄に囲まれた良い1日をお過ごしくださいね。
和弘食品どうなのでしょうか?
出来高少なく買いにくいですが
円安とコロナ回復で絶好調にみえますね。
ただ、肝心の競争力、、、つまり、ほかの似たような商品に打ち勝てる商品力があるのか、、、つまり来年以降も順調に売上が伸びる確率が高いのか、あたしにはよく分かりませんでした。外食産業で実際に使ってる方がいればいいんですけどね。