含み益5000万、確定利益1700万円でした

令和元年の総括 
 

 

含み益5000万円で令和元年は終了。

確定利益は1680万円。

プレサンス社長逮捕がなければ、これにプラス500万円だったのに、、、、ま、投資って、そんなものよガーン

タラレバ言っても仕方ない。確率の問題だわ。
 
 
 
 令和元年の振り返り。1000万円損失

 

 年初は、実は、下落中の、いきなりステーキ、ペッパーフードサービスを買い、悪い決算でさらに下落、1000万円の損切りをしたわ、、、、ガーン
敗因は、下がりつつある株を、業績好転を確認できる決算前に買ったことよ。
ペッパーフードが下がっていたのは、前年比の既存店売上高が下がっていたからなんだけど。あたしは、それは、「前期の売上高が、テレビ放映での露出をきっかけにブーム化し、異常に高くなったからであって、平時の売上高に戻っただけ。いきなりステーキの客離れがあったわけではない」と読んで、確か3000万円くらい、いきなり突っ込んだのよ。一応、いきなりステーキにも調査のため、食べにも行ったわ、、、
これが、大失敗、実際はただの客離れ、他社そして自社内の競合の発生なんかだった。
 まあ、データの読み方としては、上記のようなあたしの読み方は、ありだったとは、今でも思う。前期が良すぎれば、来期はマイナスになっても慌てる必要はない。
それにしても、「良い決算を確認してから徐々に買い増していく」という慎重さが欠けていたわ。大きくいきなり儲けるより、慎重に儲けを重ねなければならないのに。
間違いに気づいたあたしは、損切りは速やかに行ったわ。この点は、自分で評価するわ笑
自分の間違いを認めて、損を確定するって辛いもの。
間違いを認め、即座に損切りし、腐らずに、たんたをと、別の銘柄を探す。正しい銘柄の選定をしていれば、必ず、トータルではプラスになる。
次の損失!プレサンス社長逮捕で500万円損失確定。
、、、これは、損はしたけど、失敗にはカウントしないわね。社長逮捕リスクなんて、予想する術はないもの笑
財務諸表みて、優良企業とみて、徐々に張りを増やしたところ、不測の事態が生じたので撤退。
やむなし!次、行こう!
「失敗することは構わない。しかし、失敗から何も学ばないのは許されない」by レイ ダリオ(世界最大のヘッジファンドの帝王)

 
 
 令和二年の抱負

 

 やることは、同じよ。
ROEと利益率が高く、野心をもった社長が率いる小型成長株を、段階的に仕込んでいくこと。ただし、1557つまりs&p500より良いパフォーマンスが高い確度で期待できる株に限る。
間違いに気づいたら二秒で撤退する。
個別の株の損益ではなく、長期のトータルで成功を判断する。
そこから、ぶれないように。株主優待とか、雑誌の推奨銘柄とか、、、誘惑は多いわ笑
今年は、会計士並みに会計を学ぼうと思います。IFARS、イファースと読むのだけれど、この国際会計基準に準拠した決算書が徐々に増えているから。営業利益も経常利益もなく、のれんの定期償却も行われない、不思議な会計基準。勉強しなくちゃ、投資家だもの。
皆さまに、溢れんばかりの富があらんことを。
「あなた方に天国を与えるのは、神の意思である」
by イエス キリスト

 

 

 


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