みんなだいすき、ロードスターキャピタルが新橋にビルを買いました。

　これ、今までの中古ビルと違って、２０２３年１月築なんですよね。検索すると、３フロア（３階分）、空室があるようです。

　ロードスターがテナントを埋めれば当然、ビルの価値はあがりますが。築１年ですから、「改装して入居しやすくする」工夫は、さすがにできないんじゃないかな？

　建築した三菱地所もどうなんでしょう、自身でリーシングする能力だってあるだろうに、なんで１年で見切りをつけて売ってしまうんでしょう。賃料より、一括で売却益がほしい・・・１年経ってもテナントが埋まらないのは想定外・・・なのかしら・・・・。じゃあ、建築するなよ、と言いたいところですが、普通のオフィスビルは、竣工前に満室になっているのが普通なんでしょうね。あきらめての損切りかあ。


岩野社長のことですから間違いはないとは思いますが、そういったビルを買うのはどういう戦略なのか、ちょっと疑問に思いました・・・三菱地所がリーシングできなかったものが、ロードスターならリーシングできる・・・・そうふんだからこそ、買ったんでしょうが・・・・テナントとして入居したいという具体的な引き当てが売買前に既にあった、とか・・・？いや、売買契約して引き渡し受けるまでに３ヶ月はかかるでしょう、そんなに入居を待ってくれるテナントいないでしょう。

三菱地所が損切りで安めに売ってくれた・・・・で、リーシングする自信がある、と。どういうことなのかしらね。誰か、知っていたら教えて下さい。

今日も、ステキな銘柄に囲まれた良い１日をお過ごしくださいね。