ノーテンなら下りが基本
あたしは麻雀は点数計算もできないレベルですけど、投資に何か役立つかと思って、買ってみました。
・・・が、具体的な記述がほとんど(スジの説明とか)で、ほとんど参考になりませんでした・・・・唯一、面白かったのが、
「テンパイなら押し、ノーテンならオリが基本」(同書34頁)というところです。
リーチがあった場合、下りるか突っ張るかは悩むところですけども、リャンメン・リャンメンのイーシャンテンの場合であっても、1回のツモでテンパイする確率は6%くらいしかないので、リスクと見合わない、ということです・・・なるほど、そんなに精密に考えたことなかったな。
これって、投資もおそらく同じで、「こっちもテンパイしている」くらいの自信のあるアイデアでないと、個別株に投資するべきじゃないんでしょうね・・・・中途半端なアイデアの場合、長期でみたらインデックスに負けてしまいますもの。
イーシャンテンというレベルですら、ダメです。
基本はオリ。すごく自信のあるアイデアのときのみ、賭ける。まあ、それでも負ける時もある・・・・。
将棋と違って、麻雀は運が左右する部分があり、読める部分もあり、現実世界の成り立ちや投資に近いと思います。
久しぶりにスマホで麻雀やろうかな。でも、コンピューター相手って、つまらないんだよね・・・・
今日も、ステキな銘柄に囲まれた良い1日をお過ごしくださいね。
そうなんですよね、コンピューター相手はどうしてもスリルが無いしつまらないですよねw
ですよねー!コンピュータの癖読んでも仕方ないし、、、
バフェットは空振り三振はないと表現していますが麻雀ならノーテンでも点棒をもっていかれることはないということでしょうか
個人的にはテンパイで三面待ち以上じゃないと勝負したくないイメージですね。
空振りじゃなくて見逃し三振の間違えでした
相手がリーチなら、それくらいじゃないと割に合わない、らしいですね。
空振り三振ではなく見逃し三振のまちがえです。
実際の麻雀でもそうなんですか。
テンパイで3面待ち以上は株で言うと優良株を安全域で購入できる時になるでしょうか。
個人的には優良株と安全域両方揃ってないと基本的には勝負したくはないですね。