谷会長のブログを一気読みしてから、Keeperの各店舗について詳しくなりました。
なかでもヤバイのが、ディーラー内設置店、ショップインショップの形の店です。
有明店、わずか3台分のブース、スタッフ4名で、月1000万円程度・・・・・ふつう、一人100万円くらいの売上なので、倍以上です。
たしかに、有明店だけ、平均単価(右から2列目)が5月は34000円。6月も3万円。通常の2倍という異常値です。ちなみにディーラー併設店の岸和田店も5月は単価32000円、6月は34000円。ただし、同じくディーラー併設店の四日市南は3月・5月は19000円、6月月次では27018円、4月は21000円とムラがあります。高針店は4月14000円、3・5・6月は16000~17000円であり、異常値とまではいえません。ちなみに、四日市南店は、「ディーラーの駐車場内」であり、ディーラーと相乗効果はあまりない・・・・みたいなことも谷会長のブログに書いてあったような。
会長ブログによれば、有明店は、直接予約が多い、クルマも外車が多いということです。ディーラー内にある、というせいなのか、地域のせいなのか、客層がよくEXとダイヤが多い、ということなんでしょう。
「ディーラー内または併設のKeeperが倍の単価を叩き出せる」ということなのであれば、相当ヤバイことになりそうです。ディーラーからの引き合いが強くて新しく店舗候補地を探すのはやめて、ちょっと無理して30店出店する計画を遂行するつもり、ということでしたが、30店の展開を強行する気持ちもわかりますね、だって単価が倍になる可能性がある立地ということですから・・・・・。
まあ、まだサンプル4のうち、2つがそうなっている、というだけですし、高針店、四日市南店をみる限りでは、「ディーラーの敷地内」というだけではダメっぽいので、続報を待ちたいと思います。
今日も、ステキな銘柄に囲まれた良い1日をお過ごしくださいね。
キーパー技研は不況やインフレになるとすぐ客離れが起き売り上げが激減するにきまっていると言ってる人たちがたくさんいます。
私みたいな初心者だとカーコーティングというのはいきなり客が80%減とかになって即倒産みたいなジャンルにみえるのですが。
要するに需要がもともと存在しない分野で車マニア以外はいきなり来なくなり
インフレ率が少し上昇するたびに売り上げ半分とかの世界なんではないのですか??
どれだけ優れた技術があっても需要自体が存在しないと思います。
個別株はやはり理解できない・・
というか、あたしも当初はそういう不安定なカテゴリーの商品だと思ってましたヨ。
歴史をみてみると、もともと洗車の代替としてヒットしてきましたし、リーマンショックも値上げもこなしてきました。
郵便局のクルマ18000台もコーティングを受けましたが、趣味的な商品というより実用的な商品という面の方が強いとすら言えるのではないかしら。
一度試しにお店に行ってみては?
もう行きました?
いえ、行ったほうがいいと思うんですけど・・・・プレミアグループもKeeperも持っているのに、あたし、個人的にはクルマにまったく興味ないんですよね笑
キーパー技研の来季EPSはせめて175くらいの予想はだして欲しいですね、これ以下なら株価は4500くらいが限界だと見てます。管理人さんは四季報予想くらいのEPSはあるとみてますか?
はい、30店出してフランチャイズも14店増えて、トヨタの開拓も進んで売上20%増。
ラボ事業は利益率下がるかもですが製品事業が補って利益も20%増、って感じじゃないでしょうかねー。
売上は20いくと見てますが利益20は厳しいと思いますが。会社予想がそれくらいあれば5000は超えるかな。まぁ来季予想が出るまでは静観です笑
キーパー技研チャート的には買いシグナル出てます。これから楽しみ