「下落すると儲かる」株がある

 

 

 自社株買いとは
 
日経インバースを買おうとか,空売りしようという話ではありません(そういう手法もありとはおもうけどね)。
 

 自社株買いとは、文字通り、会社が自社の株を買うこと。
 
ぜんたいの株数がへる。
そうすると,一株当たりの利益や配当が増える。
だから、市場はこれを好感し,株価があがる。
 
ただし、理論上は、「高値で自社株買いをしたら」ただの企業ダメージに過ぎない。
逆にいえば、安値で自社株買いをすれば、みんなハッピーニコニコ
 
 
理屈のうえでは,企業が利益をだしたら,
 
①配当で株主にかえす。
②自社株買いを通じて株主にかえす。
③他社の株をかう(M&A)。
④自社の事業拡大につかう。
 
 
の4種類の使い道がある。
経営者は,①から④のどれが一番有利か,かんがえて,えらぶ。
②がいちばん有利なら,つまり自社株がへんに安ければ,②をえらばなくてはならない。
 
 
 
 自社株買いをする企業
 
例えば、オープンハウス。
おおむね,年一回のペースで自社株買いをしている。
 
昨年5月。
おととしの9月及び11月。
2016年2月と11月。
 
これは、あたしに言わせれば、株価が不当に下落したら救済してくれる保険がついているのと、同じ。
 
だって、オープンハウスの経営状況をこの世で一番よくわかっている荒井社長が!自社の株価が安いと判断したら、買ってくれて、正常な価格に戻してくれるわけだから!
 
株価が下落したら、むしろ自社株買いの効果が上がって嬉しいくらいだわ。と言えたらいいなー
 
自社株買いをすれば、企業は配当にまわさなければならない金額が減るので、財務も改善する。
だから、仮に借金して自己株式を買うのですら、株価さえ安ければ、好ましい場合がある。
 
 
また、自社株買いをするということは、そういった資本政策の重要性を認識しているという証。
有能な経営者であることのひとつの判断材料になる。
 
 
さらにさらに。
オープンハウスは、
 
①1月の株価を基準にした価格で、役員にストックオプションを与える。
②戸建てという業態上、現金収入が確認できるのは3月末。
③9月末決算なので,一年の総括がわかる11月にも自己株式取得が濃厚。
 
だから、(3末の月次決算がわかる)4月中旬以降の自社株買いの可能性が高いといっていい。
 
なお,オープンハウスは,今年の1月14日,1株3175円換算で,株式報酬(役員報酬をお金でなく新株でもらう手続き)8000万円を役員に付与しています。
 
今の同社の株価は,2900円くらい。
・・・・・・・・いま,含み損ですね?
 
さてさて,2900円がいつまで続くか,だらだら2900円の株価が継続するような事態がありえるか・・・・・・よいこのみんなはわかるよね?ニコニコ
 
経営者だって,ひとごとじゃあ,ない。
自分のお給料が,取得価額3175円のオープンハウス株に化けているわけだから。
 
 
 けつろん!

 

 
 ということで、自社株買いをする企業の株を買いましょう、というお話でした⭐︎
 
あたしが底値で買わなくても,投資先の経営者が底値で買ってくれるなんて,ステキ!!
 
 
もちろん、例外はあって、たとえば、下方修正発表の株価下落を食い止めるためにやる自社株買いは論外。
業績がよくないのに,株価をただただ維持しても、何の意味もないわ。
本末転倒。
 
 
「マクロ要因などで一時的に,妙に,株価が安い」そういう時に自社株買いを発動してくれる経営者がサイコーよ。
 
 
、、、、そう、あたしたち個人投資家が、株を買うべきタイミングと、まったく変わらないプンプン
 

 


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