ひきつづき、ヒマなので、Keeperタイムズ２０２３年６～１２月号で、おやっと思った記事を紹介します。

予約が増えた・・・という事実ではなくて、「予約数を把握している」という点です。あたしたち投資家は、フォトログ数からアップ前日までの施工車両数を推し量るくらいしかできませんが、本部は予約数をおそらくはリアルタイムで把握しているので、月の途中であっても、その月の概ねの売上くらい、ほぼ予想できるんでしょうね。だから、再度の下方修正はない、はず・・・・・！？

これはとてもおもしろいことが書いてあります。増員基準。ひとりの売上が１１０万円を超えたら増員する・・・・だそうです。１１０万円÷稼働日数２７日とすると、一日４万円・・・毎日２台くらい施工というところでしょうか。そうだとすると、結構、待機時間が多いですね。単価の低い洗車が多いのかしら？

売上が上がりすぎると、社員の負担軽減のためなのでしょうか、それとも予約がキチキチと判断するのでしょうか、増員するルールなんですね。正直、労働環境はけっこうブラックなのかと勘ぐっていましたが、優しいじゃないですか。

また、一人あたりの売上は、平均的にはおそらく１００万円くらいなんでしょうかね。
新店舗は５名で始めるルールなのかな。
新卒と中途採用は１：２くらいの割合かあ・・・・・。

これは、「あ、ブースって、売ってるんだ」と思ったので、載せてみただけです。５００万円あったら廉価な戸建てが建ちますが、それくらいの投資をするプロショップがあるんですね・・・あたしのウチの近所のガソリンスタンドのプロショップにはこんなブースはありませんが・・・・。

そして、資材価格の値上げ。辛いですね。