投資の極意をポエムにしてみました。
(ジョンレノンの,imagineのイントロを思い出しましょう🎵)
想像してごらん
日本の上場企業は3700社
そのなかから、最高と思える5社を選んだポートフォリオを
それが、どれだけのパフォーマンスをあげるかを
え、そんなのムリだって?
じゃあ、こんなのはどうかしら?
日本の上場企業は3700社
そのなかから、ドベと思える一社を取り除く
次は3699社からドベと思える一社を取り除く
それを3694回繰り返す
それで残った5社でくんだポートフォリオを
それが、どれだけのパフォーマンスをあげるかを
え、そんなのムリだって?
じゃあ、こんなのはどうかしら?
日本の上場している電気・ガス会社は25社
そのなかから、最高と思える電気会社1社とガス会社1社を選んだポートフォリオを
それが、どれだけのパフォーマンスをあげるかを
え、そんなのムリだって?
ううん、難しくないよ
より高い利益率の銘柄を
より高いROEの銘柄を
より借金の少ない銘柄をえらぼう
え、それではインデックスに勝てないって?
やってみなけりゃわからないよ
勝敗なんて揺蕩ってて当たり前、それが念での戦闘
だがそれでも100%勝つ気でやる
それが念使いの気概ってもんさ
え?まだ念を覚えていないの?
ハンター試験を受けなおしてください。
「バフェットは投資の初心者に次のように勧めている。「私が40年ちょっと前にやったのとまったく同じことをすればいい。アメリカの上場企業を全部調べるんだ。長い目で見ればそうして得られる知識はとても役に立つだろう」
「でも、上場企業は27000社もありますよ」
とスミスが言った。
「なるほど」とバフェットは答えた。
「それじゃ、Aで始まる会社から始めてはどうかな」
(バフェットとソロス 勝利の投資学 マーク・ティアー著 望月衛訳 ダイヤモンド社161ページ参照)
読んでくれて、ありがとう
調べまくったうえ精選した最高の銘柄に囲まれた、良い一日をお過ごしください
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毎回楽しみにしています。イラストも可愛いくてほっこり。ハンター試験!私は変化系だった気がします 笑
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はじめまして、よくブログみてます。細々と一人でやっているので、分からないことがあっても周りに聞く人がいないので、お聞きしたいのですが、その分野分けはどうやってわけてますか?例えば第一興商だと、カラオケ機器のメーカーだと思うのですが、飲食店をやっていたり、カラオケ屋もやっていたりした場合、どこの分野として、分ければいいのか、分からないです。細かく見るとすれば、単純にセグメントの売り上げ比率でみるのか?それとも、経常利益などの大きさでみるのか?わからないです
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>ああああさん
コメントありがとうございます( ´ ▽ ` )!!
株式投資は、優れた企業つまり①効率よく②儲けている企業をえらぶものだと思っています。①効率がよいかどうかは、同じ事業において利益率などを比較しなければ判断できません。同じ化粧品販売でもドラッグストアに置く化粧品販売と対面販売する化粧品販売では効率に差があって当たり前です。ですから、「比較に意味がある程度の類似性がある」段階まで細分化した上で比較したいですね。基本はセグメント間で判断することになると思います。また、②儲けが重要なので、営業利益を出しているものに比重をかけて分析し、利益に貢献していないセグメントは無視です。
第一興商はやや不親切で、カラオケ飲食セクターはカラオケ店と飲食店が混ざった数字のようですね。カラオケ店なら例えばコシダカ(のカラオケセクター)と利益率や成長率、コロナのダメージなどなど比較できますが、2時間場所を占拠して機械を使わせ簡単なフードを出す店と、フードを出すだけの店を比較して意味があるのか、、、、ちょっと分からないですね。
意味のある比較ができないということは、優れた企業くどうか判断できないということになるので、わたしなら投資をパスします。カラオケが混ざることによる誤差がありうることを加味しても圧倒的に利益率や成長率が高い場合を除きますが、、。
さらに、その1.5倍の利益を出してる音響機器販売の方の分析も別途やらなければなりませんね。複数セクターがある企業は、基本的に難易度高いと思っています。
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>おゆさん
ありがとうございますー!!!
ハンター試験受けられたんですね!
気まぐれで嘘つきか、、、長期投資は向かなさそう笑
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まさか・・・教えてくれるとは思いませんでした。ありがとうございます。自分なりに調べてみます。
あと、一つだけ聞いていいですか?suriaちゃんのバークシャー⭐️ハサウェイさんは、(名前長いですね)手法が違うと思うのですが、自分は少額はスイングで練習していて、コロナで大暴落した時に、先は見えないし、決算も延期になっていたり、チャートを見ても長期線で下降トレンドになっていて、どう考えても、売りだなと思ったので、4月の頭に売りで入って、踏み上げて損切しました。きちんと状況を理解したのが、半値ほど戻してからでした。その時期に勝っている人は買っていたみたいです。確かに安くなっていたので、玉として試しに入れるのならわかるのですが、けっこう増やした人はどういう気持ちで買ったのか、全く理解できないです。また、チャートを見たり、不況になって、日経も数年さがるんじゃないかな?と思うと買いは選択肢に全くありませんでした。スイングにしても、長期にしても、何らかの確信めいた根拠がないと買わないと思うのですが。どう思われますか?
隠れファンより
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>ああああさん
隠れファン^^ ありがとうございます!
当時の心境は、、、
https://ameblo.jp/im–investor/entry-12578920661.html
に書いてあります。「コロナで下がったんだから、感染拡大が止まれば底でしょう」という単純な理屈でした。個別の各銘柄でも、per10を切っているものばかりで、既に分析不要の安さでした。もちろん、倒産しないような優良銘柄と信頼したからこそ買えたというのは言うまでもありません。
あたしの場合、「コロナで儲けた」というより、「底でいくらか買ったお陰で、現時点での傷は極めて軽微」というだけですけどね。
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ありがとうございました。ランキング押しときました。