当バークシャーの資産状況を報告する。
「imちゃんのバークシャーハサウェイ」の,令和2年4月28日時点の資産状況は,下記のとおりである。
なお,コロナ騒ぎ中に,手持ち資金から800万円を証券口座に追加したことを記録しておく。
人材系の株価回復が遅いため,まだ含み損状態である。
ただし,それでも1.4億円あるわけだから,imが裕福な先進国にうまれたことを感謝すべきだろう。
プレサンスと合体しつつある最強オープンハウス,コロナの影響軽微なはずのグリムス,ライバルのいないニッチトップのフルキャストについて,彼女は,今後の中期的な株価の回復をみじんも疑っていない。
ほおっておくだけで,年内にも1.8億円近くになっているであろう。
ただし,彼女は,ディップについては,持ち高を減らすことを検討している。
ライバルのいないフルキャスト,ライバルと比較にならない強さをもつオープンハウス,ブルーオーシャンでひたすらシェア拡大に励めばよいグリムスとの比較でいうと,リクルート,マイナビというライバルがいるディップが,もっとも成長の確実性が劣る。
コロナ禍で,ディップだけは買い増しをしていない。
日本の少子化は,今後何年にわたって続く。
求人広告の業績が回復しないわけがない。
よって,5月中にも株価は上がる可能性が高く,よって現在の安値で売る,というのは,最悪の行為と考えている。
また,仮にディップを売ったとして,どこか積極的に乗り換えたい先があるわけでもない。
彼女には,「損を確定したくない」というバイアスもあるようだが,まあ,それを措いても,保有継続でよしとしているようだ。
株価が戻り切ったら,半分程度売って,現金1000万円を確保したいと考えている。
投資においては,認知バイアスを乗り越え,不合理な判断を避けることが肝要だ。
合理的な判断をするテクニックとして,「イリイスト転職ノート」というものがある。
自分の意思決定を,まるで他人事のように書く。
そうすると,意思決定の質があがるというものである。イリというのは,ラテン語での三人称を指す。
これは単なる経験則ではなく,米国の大学で効果が実証されているメソッドだ(以上,「科学的な適職」鈴木祐著 クロスメディアパブリッシング 220頁を参照させていただいた)。
ということで,imは,たまに第三人称で他人事のように,今後の投資戦略について記述することとした。
これで投資成績があがるなら安いものだ,と彼女は考えている。
読んでくれて、ありがとう
ステキな銘柄に囲まれた、良い一日をお過ごしください
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イムちゃん、
まだS&P500は様子見なんだね(=^x^=)
イムちゃんのキープ君たち!
イムちゃんを喜ばせるために
頑張ってくれますよ~きっと
╰(*´︶`*)╯♡
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>nekoさん
s&p500は心のなかでは激オシなのですが、いざ買おうとすると、個別株を買ってしまうのです、、、(*^▽^*)
がんばれ、リックグリムス!
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自分を客観的に見るためですね。
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>soy爺の株式投資さん
コメントありがとうございます!おっしゃるとおりです、と彼女は考えています笑