この3つの家具に「投資」しよう
垢抜けた部屋のために
今あるもので「あか抜けた」部屋になる。
荒井詩万 (著)
荒井詩万 (著)
という本を買ったよ
もっともコアなところを要約すると,
「視線の見せ場を作れ。部屋の入口の対角線上に,絵や置物,観葉植物などメインになるものを飾れ」
というところかしら。
ほかにも,
①床の余白は3分の2くらいにする
②置物などは,3つ並べて飾る
③色数は3つに
などなど,たくさんのアドバイスが並んでいます。
あたしの部屋も,明るい黄色のクッションで差色をいれてみて,観葉植物を増やして,急に明るくなった感じ!!
「どう部屋を整えるか」なんて,勉強したことなかったから。
この本,とってもオススメ!!
願わくば,一人暮らしを始める学生時代に読んでおきたかったわ
お金をかけるなら,コレ!
本の後半に,「お金をかけるなら,これ」というところがありました。
①カーテン(部屋に占める面積がひろいので)
②照明(部屋の印象を左右)
③置物(安っぽいとすぐわかる)
の3つにお金をかけるべき,ということでした。
ソファにお金をかけろって,どうせ言うだろうと思っていたので,意外ー
限られた資本のなかで
ビジネス書でも,ハウツー本でも,
「これをした方がいい!!」
って,50も100もメソッドをひたすら並列してある本,よくみるわね。
でも,現実には,あれもこれも,できない。
限られたお金と時間で,何を捨てて,何に優先するべきか。
それが重要だと思うの。
この本は,その点,優先順位が明確に書いてあって,好感触
投資も同じ。
そもそも投資をすべきか?
投資の勉強に時間とお金をかけるべきか?
預金,不動産,日本株式,米国株式,金,どれを優先すべきか?
オープンハウスとディップの株を買うとして,何対何にすべきか?
資産の何割を現金で残しておくべきか?
「資本の配分」・・・・・・・・・・それはまさに,投資。
さてさて,カーテンを買いにいかなくっちゃ
費用対効果がいいわけですから
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