Keeperの海外展開!
情報が分散しているので、まとめてみたいと思います。
香港・・・11店。人口734万人。平均年収は日本の半分強。
韓国・・・1店。人口5000万人。平均年収は日本と同等。
ベトナム・・・2店?人口1億人。平均年収は日本の10分の1。
台湾・・・3店。人口2300万人。平均年収は日本の半分強。
メキシコ・・・1店。人口1.3億人。平均年収は日本の半分強。
以上、たぶん全部プロショップ。
シンガポール・・・7月に1店開店。法人設立しているし「ラボ」と書いてあるから、直営なんでしょう。人口560万人。平均年収は日本と同等。
あとは、カブベリーさんの昨年9月の会社説明会で、「最大のターゲットはアメリカになるだろう」という谷会長の発言がありました。人口や所得的に、当然、そうでしょうね。
シンガポールは法人設立かつ直営なので、本気ですね。なんでいきなり直営なんでしょう。プロショップで様子見てから開拓してもいいような。
具体的な売上の数値は台湾しかありませんが、オープン翌月900万円の売上、と順調なようなので、所得がある程度あるアジアの国では需要はありそう、というのが現段階の仮説でよさそう。
月次では、2024年2分から「海外」が開示されていますが、
2月・・・0円
3月・・・1060万円
4月・・・521万円
となっています。ほとんど台湾・・・なのかしら・・・?それとも、店が11店ある香港?それだと2月0円ってなぜ?輸出のリードタイム?
そもそも、施工の質・・・研修はどうするのかしらね。直営店でベテラン社員を派遣するならまだしも、プロショップだと、少なくとも一回は来日させるのかしら。まさかズームでやるわけにもいかないでしょうし・・・。
まだぜんぜん、わからないことだらけですね。「来期には具体的な目標数値をだしたい」とガク社長さんがおっしゃっていますので、それを待ちましょう。
長期的なキーポイントはやはりアメリカの進捗であり、そこで数店やってみて、採算がとれるか、ですかね。次点で、年収と人口からして、台湾、韓国、メキシコも見ておきたいところです。
今日も、ステキな銘柄に囲まれた良い1日をお過ごしくださいね。
suriaちゃん、こんにちは。
海外事業はシンガポールしかラボがないし、ノウハウもなし、結局研修施設をたてて人材を大量に派遣して、知名度を上げて、現地スタッフの質を上げて、とやることてんこ盛りすぎて軌道に乗るのに何年かかるかわからないですよね。
海外のコーティング事業はまだブルーオーシャンと何処かで見たので開きさえすれば勝てそうな気はしますが、株価にはまだまだ影響しなさそうですよねー
こんにちはー、とはいえ、ガク社長さんが「来期には具体的な数字を出す」とおっしゃっていますので、もうそういう段階なのかもしれません。であれば、3年後くらいには株価に影響を与える要素になっているやも・・・・・研修のやり方なんて、当然、対応済みのはずですし・・・・ってどうやってやるんでしょうね。
初動と知名度の点は、日系のディーラーに併設をしてもらえれば、それなりにいくんじゃないかと思っています。
suriaさん、こんにちは。
海外は去年の年末に東京センチュリーと設立してましたね。
あまり気にしませんが、0→1000→500と不安定ですね。
現時点では楽しみな要素があるといったところでしょうか。
株価は気づいたら含み損になってました。
どーせなら3600円台まで下がってくれば買い増しします。
それにしても、ロードスターって表面的な数字は割安ですが、なんであんなに底堅いのでしょうか…
なんででしょうね・・・・ずーっと万年PER5で900円だったのに(笑)・・・・大口が継続的に買ってるんじゃないかな、と予想。
こんにちは。
keeperはper22倍が見えてきましたが、割安なんでしょうか?
下がっても3600、次の月次+配当取り等で5000ぐらいかと予想します。
成長率15%と見てますが、次の決算の来年度見通し次第では一段安もありそうです。
こんにちはー、あたしは割安と判断してますが、、、。短期的な値段の幅に関してはパーさんと同じ意見です。月次次第では来月に値を戻しちゃうでしょうね。
来期は、中計をわずかに下方修正するのではと思ってます。新店舗のため先に雇って人件費がかかるという構造は来期も変わりませんので、、、
ただ、ほぼコーティング独占で新車や海外にも射程が伸びているという優良銘柄ですから、適当にニ、三年程度持ってればオッケーなんじゃないか、、、と気楽に考えてます!
こんにちは。
返信ありがとうございます。
keeper、予約ガラガラですね 笑
適当に予約状況確認しましたが、新店の岸和田北も◎ばかり。
先月もフォトログの施工台数は前年超えてたんですよね。
それでも前年割れ。
カニバリというより、需要がなくなったと考えるのが普通でしょうか?
あたしは予約枠の問題は、それは社員の人数によって発生していると推測してます。
つまり、来期に備えておそらく180人くらい雇って、各店舗に配置しているはずです。各店舗は普段5名程度で回しているところ、人員が普段より一、二名多いわけですから、施工の余力も20%以上程度あがっている、、、で、枠が余っているのかな、と。
なるほど、そうかもしれません。
ありがとうございます。
ただ、月次が明らかに鈍ってきてます。
keeperの月次は翌日予約を反映するっぽいです。
例えば、5月31日に月次みると6月分が施工台数に反映されてます。
今日で12840なのでこれは19日までと思われます。
これを日数の19日で割ると675台。
31掛けると21000程度です。
前年が20775なので、横ばいか!?
普通なら既存店100%前後でいいんですが、スプリングフェアをやってこれ?という印象と、スプリングフェアは終了しており、後半の業績大丈夫なの?という疑義があります。
今月は前年比超えのハードルは高くなく、上記理由から100越えは必須かなと思ってます。
逆に割るようなら言い訳無用、ラボに関しては赤信号と個人的に思ってますが、suriaさんはどうお考えですか?
そうですね、フォトログ、今月は後半にかけて失速していますが、月次の前年比割れはなさそうと思います。
天候や週回りの理由なく既存店売上高が前年比割れすれば、良くないと思いますよー