100%儲かる株はコレです

必ず儲かる不思議な銘柄とは?
 

 
必ず儲かる、、、って、うさんくさい投資セミナーみたいね(笑)
 
でも、それに限りなく近い銘柄はあります爆笑
 

 

この25年間で毎年9%上昇。
 
ここ10年で毎年13%上昇。
 
 
その名は、、、、
 
 
 
 
s&p500のETF。1557よ。
 
 
簡単にいうと、アメリカの株の代表的な株500社のセット売り、ね。内訳は、マイクロソフト,アマゾンとかアップルとかP&Gとかアメリカの銀行とか。そういうもの500社が一気に買える投資信託の一種なの。
ETFって,「株式市場に上場している投資信託」って意味。
 
実は、これって、ベンチマーク、つまり、普通の投資信託が優秀かどうか測る物差しとして使われているの。
 
機械的に500社に投資する1557より、その投資信託が成績よければ、優秀な投資信託。
 
それ以下、つまり、
 
報酬もらって!
ファンドマネジャーが頑張って資料集めて分析して!
銘柄選んで投資して!!
 
 
その結果が、機械的に500社選んだものより成績悪ければ、、、、その投資信託は最低ってこと。
 
機械的に選べばいいじゃん、おまえ、何頑張ってんの?ってこと。
 
 
そして!
9割の投資信託は、実は1557に敵わない。それが現実なの。
機械的に500社選ぶ、つまり市場全体に投資するという戦略は、実は、とんでもなく強力な戦略なのよ!
 
その証拠に、バフェットは遺言で、自分の財産の9割を、s&p500のETFに振り向けると表明しているわ。
有名な投資信託マネジャーも、s&p500を保有銘柄に組み込んでいることも多いの。
 
 
ひふみ投信って有名な投資信託があるけど、投信の報酬を除いたパフォーマンスは、実は1557に投資した結果と大差ないわ。
ひふみ投信の,この1年のリターンは配当無しで4.38%。
この5年で年率12.49%。
この10年で年率15.41%よ。
アベノミクスによる日本株の急激な上昇がなかったら・・・・・・・ということよ。
 
さわかみファンドっていう有名な投信もあるけど,
 
この5年で年率5.22%,10年で8.66%。
1557に投資して寝てた方がパフォーマンスがまったくよかったってこと。
 
 
 
 
1557は、年間の信託報酬がわずか0.09%。
ひふみ投信もさわかみファンドも報酬は1%少し。
1557は,余計な経費がほとんどかからないから、優位性はゆらがない。
 
アメリカ経済の実体は最強

 

実体的にも、アメリカの優位は今後もゆらがない。

 
先進国には珍しく人口は増加傾向。
MIT、スタンフォードなど、世界屈指の大学。
起業を推奨する文化。
広い国土とシェールオイル。
世界最強の軍事力。
衰退する要素がないのよ。
 
実際に、グーグルもアップルもフェイスブックもマイクロソフトも、全部アメリカの会社でしょう。
 
インドも中国も人口は多いけど、有名な大学とかは思い浮かばないでしょう。
今後、30年経って、アメリカ人が北京大学に殺到、、、なんて未来、思い浮かぶ?
 
 
結局、アメリカに投資していれば、間違いようがないのよ。
 
 
 
唯一のデメリットが、外国税額控除、ね。
 
1557を買えば分かるけど、配当をもらうとき、アメリカの源泉徴収として10%ひかれ、さらに日本の税金の源泉徴収として20%が引かれる。
 
この二重課税を取り戻すために、確定申告をしなければならないの。
 
それが面倒といえば面倒ね。
 
ちなみに、マニアな情報になるけど、配当所得や株式の譲渡所得そのものは申告分離課税として申告して外国税額控除を適用し,住民税は申告不要制度を利用することによって,確定申告による健康保険料の上昇を抑えられるわ。
 
 
 
話がそれたわ。
 
 
 
つまり、年9%の利回りを狙うなら、個別の株の分析とか、不動産投資するまでもなく、1557を買って、ひたすら昼寝してればいいの。
ROEもPERも知らなくていい。四季報もいらない。
 
これって、すごくない?
 
5000万円分買えば、450万円のキャピタルゲインが、ほぼ確定なのよ!!
 
 
1557は銘柄選定の基準になる

 

 
ここで重要なのは。

 
①年9%をほぼ確実に狙える商品があること。
 
②したがって,年9%を狙えない投資先,あとは年,たとえば12%の利回りをある程度の確率で狙える商品があったとしても,1557を買うべきだってこと。不確実性をとって年12%を目指すのは,期待値的に割にあわない。
 
③年率9%を,「大きく」「かつ長期に」「それなりの確率で」上回る株式を見つけたら,その際のみ,1557ではなくそれに投資すべき。
 
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つまり,1557が,投資するかしないかの比較基準になるってことよ。

1557をわずかにしか上回らないのなら,1557買っておくのが一番安全。

1557を大きく上回る可能性がある場合のみ,個別株に投資すべきなの。

 

 

 一昔前までは、こんなETFなんて、存在しなかった。

500種類の株を買うには、何十億円用意して、アメリカに証券口座開いて、500種類、投資しなければならなかった。

 

それが、いまや、クリックひとつ。

 

 

良い時代に生まれたものだわ。

 

 

 


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