投資で重要なのは結局●利回り

分析によると、投資で一番効くのは、FCF利回り・・・つまり「FCFが多いのに」「株価が安い」だそうです。納得ですね。


企業価値とはFCFの総和ですから、FCFが多い方がいいに決まっています。FCFに着目していれば、よくある、「PLは抜群だけどキャッシュ全然ない」という企業も弾けますし。

で、FCFが多いだけではだめで、「それなのに株価が安い」が重要なのですね。FCFが多いという優良性を織り込んでいる株価で買っても、投資ではありません。


先行投資でキャッシュが出ていってしまういくつかの業種を除き、乱暴にはFCF≒EPSと言って差支え・・・ない・・・・ので、結局、PERが安いものを狙うべき、と言っていいかしらね。


あるいは、FCFが多くて安い・・・・光通信が買っているような銘柄、ともいえましょうか。

清原さんの本に出会って以来、CFが悪いものは一切目もくれませんが、今後もキャッシュリッチで割安な銘柄への投資に邁進したいと思います。

今日も、ステキな銘柄に囲まれた良い1日をお過ごしくださいね。

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②よい株を選ぶ

1件のコメント

  • 小学生

    日銀は今後考えられないペースで経済状況を無視して利上げしまくります。グロース株の時代が終わります。銀行株を今から買えば儲かります。

    日銀は経済環境とか見ずに上げ続けるイメージです。銀行は何もしなくても日銀の力だけで永遠に利益が出続けます。グロース株の研究をする時代が終わるかも。

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