優待ナシ!が良い株
オープンハウス、株主優待廃止
オープンハウスから、株主優待が届きました^_^
今後は株主優待廃止。最後のQUOカード、、、
廃止バンザイ
住宅価格割引したり、QUOカード配るくらいなら、配当増やせばいいでしょ!!
どうして社内の手間増やしてまで、株主優待とかいって、QUOカードも配るわけ?意味分かんない
オープンハウスの荒井社長が!
QUOカード廃止したってことは!
「これからは、個人株主のご機嫌とりやめて、本業に集中するぞ!批判されても構わん!」
そういう、決意表明にほかならないわ。
小口の個人株主が増えたって、会社には何の利益もないわ。株主優待なんてさっさと廃止して、会社の業績アップで、株主に報いるべき。
、、、、理屈はそうなのだけれど、一度優待を始めると、それを廃止して波風を立ててまで合理化できるひとって、なかなか、いない。
荒井社長、さすがだわ
とはいえ、優待にもメリットあり
とはいえ。
株主優待も、メリットゼロではないわ。
配当で一万円もらうのと、株主優待で一万円のQUOカードをもらうのと、さて、どっちが得でしょう?
答えは、、、
当然、株主優待よ。
なぜなら、税金2割が天引きされないから。
(理論的には雑所得として申告すべきだが,誰もしていない)
これは、なかなかのメリットよ。
配当で一万円もらうとなると、手取りは8000円になってしまう。
その点は、確実に株主優待に分がある。
ただし。
百万円も二百万円も株主優待するところはないし。
その株自体が、二倍三倍になって、配当金も二倍三倍と増えていくのと!
ちょこちょこQUOカードもらえるだけなのと!
どちらがいいかしら?
そして、思い切って株主優待廃止をする、超合理的かつ有能な経営者ならば!
前者のような成長をすることは約束されているわ!
だから、株主優待がない銘柄とか、廃止されたら、喜びましょう。
一年後、二年後、あなたは、株価の上昇で笑っているはずだから。ちゃちな、QUOカードではなく。
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