令和６年９月末ころの資産状況
もうすぐ４億円！
当バークシャー・ハサウェイの９月２７日９時５０分頃の資産は
３億９３００万円
となっています。キーパー技研が値を戻しつつあります。カラ売りも溜まっていますから、今後も騰がるでしょう・・・たぶん。
今月は、ドル円が１４０円のときに、キーパーの配当金を使って５０万円分、Ｓ＆Ｐ５００を買いましたが、それ以外の売買はなしです。あーあ、もっと買っとけばよかったかな・・・・。円弱いわね・・・・
【現在の戦略】
１ 絶対的には、ROEが高く、毎年２０％程度、長期的には５％程度、利益が伸びていく会社を買います。①競争がないレベルの高い優位性、②店舗数拡大など成長余地がはっきりしており、③サービスや商品、顧客が画一的で、規模の利益を享受できる（成長に伴って利益率が良くなる）、あるいは最悪利益率が維持される企業。
２ 相対的には、Keeperがあるので、「ＲＯＥ３０％、成長性２０％を擁し、株価上昇余地二倍程度の割安で、ライバル不在レベルの銘柄」でないと新規では買いません。
投資の前提となる長期成長のストーリーを記述します。新しい決算やニュースがあれば、そのストーリーが崩れていないかを判定します。
【ＲＯＥ３０％のメイン銘柄たち】
KeePer技研：ＲＯＩＣ４０％。店舗を増やし、リピート率８５％で客を積み上げ、海外や船底コーティングなどの伸びしろもあり。製品の優位性や店舗展開のスピードは変わっていない。
プレミアグループ：ＲＯＥ３０％。オリコやジャックスにはない故障保証や引揚げ車両販売、緻密な審査でシェアを増やし、カープレミアによる囲い込み進行中。１Ｑ決算も穏当通過だが、カープレミアディーラーの伸びややや弱いかな？
ロードスター：ＲＯＥ３０％。社長のネットワークで入札前相対でビルを購入し、賃料値上げをこなして２年で売却。仕入の規模か件数を拡大できるか、注視必要。定性的にはやはりプレミアグループ、Keeperより低い評価（持続的な成長が可能か不明。岩野社長の属人的ネットワークに頼っている可能性）と言わざるをえない。
【※控え銘柄→読みにくいのでずっと載せとくの、やめます】
【通貨やゴールド】
・ドル円が１４０円くらいになったら、少しインデックス買いたい。
・投資の余裕資金としての現金は不要、と整理。どうせタイミング投資なんてできず、上げ相場に乗り遅れるだけ。
あとは２年間、昼寝をして資産が増えるのを待つだけです。たいくつー。
今日も、ステキな銘柄に囲まれた良い１日をお過ごしくださいね。
たいくつを回避する具体的な方法はありますか
投資的なたいくつは、あたしの投資スタイル的にはしょーがないですね。ごく少額でデイトレやるとか？
退屈な投資ほど、良い投資と言われるので、Suriaちゃんの投資は良い投資なんですよ。
きっと。
自分も暇で暇で、今まで投資に費やしてた時間を趣味やボディメイクに費やしてます。
ジム繋がりでフィットイージーが気になってましたが、他との差別化、明確な優位性が分からず見送りました。株価はスルスルと上がっていってしまったので、しまったかなぁと眺めてます。
あー、あたしも運動量、増えましたね。夜にすっきり入眠できて気分がいいです！！