令和4年4月中旬の資産状況
ヒマですね・・・・・
当バークシャー・ハサウェイの4月18日引けの資産は、以下のとおりです。
年初来3%マイナス。わずかにS&P500に勝っていますが、ま、円安のせいでしょう。今年はオープンハウスをたくさん売って900万円も源泉徴収されたので資産額はさほど振るいませんが、保有企業の業績が悪いわけではないので、特に心配はしていません。
今月は円安にびびって、ゴールドをさらに買い増し。それ以外はポジション調整なしです。
自信度・・・・・インデックスに勝つ主観的確率
本文・・・①優位性をふまえた業務内容②確度のある成長見通し③懸念点
☆・・・コメントと方針
都心の狭い土地に一戸建てのお家を安くたくさん建てます。契約高ベースでは前年比+数%ですが、アメリカ不動産事業などの伸びが著しく、戸建て事業以外の伸びが待たれます。
☆:「ゴールドよりパフォーマンスが劣るか」と言われると判断が苦しいので、一部は残しております。群馬に展開を開始しており、都市部以外でもビジネスができるか、要注目です。ウクライナ問題による木材価格の上昇は、さほどの影響がない(せいぜい販売価格5%アップ程度)は前回のウッドショックで学習済み。
営業電話の代行。売上は順調に増加し、少し断っているくらい。人員雇用も順調、社長発言によれば「3年で規模を倍にする」らしく、実際、コールセンター増床中。懸念点は現時点ではナシ。
☆成長性は衰えていないので、ホールド。ニュース、何もなし!
中古のクルマを買うとき、買う人にお金を貸します。故障の保証をつけることで他社と差別化。営業拠点と営業マンを倍増させる計画アリ。整備工場に中古部品や管理ソフトを売るオートモビリティ事業の伸びが著しい。
☆日銀が金利を抑えているので、プレミアにとってはプラス。インフレで車の値段だけが上がれば、組むローンの金額が増えますのでなお、よし。
円、及びゴールド(自信度 NA)
「余剰資金をインフレ及び円の減価から守る」という消極的な換金でして、あたしのなかでは「投資」という位置づけではありません。アメリカで金利上昇→株価暴落、となったら、その時、S&P500にしたい。円安のリスクから逃れるなら、本来、レバレッジをかけて1.5億円分くらいは非円建て資産を買わなければいけないと思いますが・・・・そこまでの勇気はありません。
企業に特段の変化がなければ、何もしない・・・・長期投資って、ブログとかに向いてないよね。来月の決算が楽しみです・・・!
今日も、ステキな銘柄に囲まれた良い1日をお過ごしくださいね。