令和4年1月中旬の資産状況
いやー、さがりますねー(震え声
当バークシャー・ハサウェイの1月20日引けの資産は、以下のとおりです。
「実はあたしだけ、最近の下落は免れている」・・・・なんてことは、ありません。特にDMMIXがガツッと下がり、年初来8%マイナスです。ま、業績が悪いわけではないので、特に心配はしていません。
DMMIX、プレミアを若干、買い増し、若干、オープンハウスを売りました。
自信度・・・・・インデックスに勝つ主観的確率
本文・・・①優位性をふまえた業務内容②確度のある成長見通し③懸念点
☆・・・コメントと方針
都心の狭い土地に一戸建てのお家を安くたくさん建てます。関西やREIT進出など伸びしろがあるものの、成長性はおそらく年10%、そして配当2%程度、あとは自社株買いがあれば+1%くらいか。インデックス投資と比べると、ちょっと物足りなくなったかな。
☆:ほかの銘柄が安くなったら、少しずつ、乗り換えするかも。自社株買い、しないかなー。
営業電話の代行。売上は順調に増加し、少し断っているくらい。人員雇用も順調、社長発言によれば「3年で規模を倍にする」らしく、実際、コールセンター増床中。懸念点は現時点ではナシ。
☆成長性は衰えていないので、ホールド。来期はスポット案件剥落を前提にした弱気の業績予想が出ると思うので、株価は半年間、低迷すると予想しますが、変に悲観しないようにしたい。
中古のクルマを買うとき、買う人にお金を貸します。故障の保証をつけることで他社と差別化。営業拠点と営業マンを倍増させる計画アリ。整備工場に中古部品や管理ソフトを売るオートモビリティ事業の伸びが著しい。
☆特に懸念点、なし。
AB&COMPANY(自信度???)
打診買いです。美容室のフランチャイズ。地方のテナント2階など、家賃の安いところに出店するので、安くカットやカラーを提供でき、美容師さんのお給料も高い。現在、660店のところ、毎年150店ほど増やす予定。「これでPER11はないやろー!!」って思うのですが、負債が多いので、マジメに企業価値を算定すると、理論株価は低く出るんですよね・・・・。美容師の人手不足も怖い。
☆プレミアやDMMIXを買い増すか、ABを買ってみるか・・・迷うなー!!
「利上げで暴落するんではないか」、みたいな、マクロ経済をハンパに気にしておりましたが、気を改めて、あくまでファンダメンタルズ中心で行きたいと思います。業績が上がりそうなら買う、そうでないなら買わない。それだけー。
今日も、ステキな銘柄に囲まれた良い1日をお過ごしくださいね。
イラスト、こういう優しい絵を自分も描いてみたかった。
ありがとうございます・・・小学生の落書きレベルですよ(>_<)
suriaちゃん様クラスだと1日のボラティリティがすごそうです。
1000万円くらいは日々、上下しますね・・・・慣れましたけど。
suriaさん、こんにちは。
9251を買われたんですね。
私も先日1000円割れ付近に指値入れてたら刺さってました(笑)
この値段からなら底は知れてるし、上値期待値の方が圧倒的に高いので、しばらくホールドします。
話は変わりますが、トヨタ等が半導体不足やオミクロン拡大で相次いで減産を発表しています。
半導体不足は中古車を扱うプレミアグループにはどんな影響があると考えますか?
良い点は中古車価格の上昇ですが、悪い点は、新車がない→乗り換え減る→中古車が出回りにくい!?みたいなこともあるのかなと思い、トータルでは半導体不足はプラス材料かマイナス材料かよくわからなくなります。
また、最近のグリムスというか、新電力市場はどう見ていますか?
jpex価格は昨年のような暴騰がなく1月が終わろうとしてます。
グリムスは元々市場調達の割合を減らしていたので、昨年より尚更影響が少ないです。
suriaさんが、グリムスに再投資するとしたら、冬のjpex高騰がないことだけではなく、やはり経産省の方針変換がないと再投資しないですか?
ネオピエロさん、こんにちはー。
はい、新車不足により中古車のタマが減っていますが、同時に中古車の単価も上がっているのでプラスマイナスゼロ付近と読んでいます。
電力価格は、昨年のような高騰はありませんでしたが、ずーっと20円付近をウロウロしているので、今年のグリムスも厳しいとみています。明るい材料として、容量市場の入札はかなりマトモな金額になったことがあります。
が、基本的に、天然ガスや石油価格のボラが大きいうちは触れないと思っています。その辺りが安定すれば、再度インするかもしれませんが、、、
suriaちゃん 様
いつもブログ更新ありがとうございます。
suriaちゃんさんは、管理費用のかかるファンドには興味がないことと存じますが、「15年以上にわたりベンチマークであるS&P500指数を上回る成績を維持している」と謳っているアクティブファンドを昨日知りました。が、本当にそうなのか、私には検証力がないので分かりません。
私のように超小型資金で個別株の検証力のない者には、少し高めの信託報酬は、事業コストと考えれば良いのかも、と思いました。
<ご参考>
アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)
楽天証券 https://www.rakuten-sec.co.jp/web/fund/detail/?ID=JP90C00025J4
拝見しました、長期にわたってアウトパフォームはすごいですね、こんなファンド、あるんだ、、、
まあ、来年、再来年もそうなるかは別の話、、、