やっぱり清原さん!
ぼーっとPFみていたんですけど。
清原さんの本を参考に買った株の、買値からのプラス幅の話なんですが、
70%プラスというすごい奴らが、グローバルリンクマネジメント、粧美堂、NCS&Aの三者。
三機サービスが+60%。
ビーアンドピーが+30%、ロードスターキャピタルが+25%、船場が+20%。
ナガオカ、綜研化学が+15%前後。
まともにポジションをもって撤退したのはグリムスと平山だけなので、かなりの勝率(というか平山グリムスも株価は騰がっていはいるので無敗)、かつ勝利の幅(?)です。
しかも、こいつら、年初に買ったやつらばっかりなので、半年強でこのパフォーマンスです。もっているプレミアグループも+70%なんですけど、数年ホールドしてこれなんですよね。アップガレージなんて+20%。keeper技研なんて、今でもホールドしていたらマイナス20%でしょげていたところでした・・・・。
毎月10万円積み立てている積立NISAのS&P500は+15%です。これは2年間でドルコスト平均法での成績。
・・・・清原さんの本に心酔しなければ、今年はしょぼいパフォーマンスで終わっていたはずです。今年前半はバリュー投資のターンだったという解釈もできなくはないですが、それでもすごい。
「成長を予見する」なんて、ムリ。だって、中計だの業績予想の下方修正だの、よくみるでしょ?社内の最強のインサイダーの社長が予見できないことを、どうしてあたしたちが予見できるの?
仮に予見できるとして、その根拠って、決算説明資料だよね?それって公表されているから、もう織り込み済みでしょう?
割安株投資のすごさを、まざまざとみた半年でした・・・・・いやー、半年で+70%って、すごいな。でも井村さんって毎年それくらいの成績でらっしゃったから、やっぱり、彼曰く「眼鏡」びじんを探すのは、強い手法なんだろうな。
「注目されていない」優良株を探す。「注目されていない」ところにかなりのウェイトがある。
今日も、ステキな銘柄に囲まれた良い1日をお過ごしくださいね。



どの銘柄がどの程度上昇するか全て決算資料見てるだけで確実に言い当ててるのだと思っていました。やはり全てを完全に見通すことは難しいのですね。井村さん(売れてない芸人)やテスタさんは経歴はしょぼいですけどやはり凄腕なんですね。私もこれから精進します。
こんにちは。
低PER、高ROEのスターフライヤー(9206)はどうでしょうか。
PER5倍台、ROE40%台、時価総額は航空4社中4位の新興企業です(他はANA、日本航空、スカイマーク)。
コロナ禍の影響で、いまだに航空4社とも財務厳しいようですが、スターフライヤーが一番マシなように見えます。
業績的にはもうコロナ禍の影響はないようで、このままいけば3年ほどで負債は消えそうです。
注目しているのは1株益が500円近くもあり、財務的にコロナ禍の影響を脱すれば、いきなり高配当もあるかもしれません。今現在は無配ですが。
清原さん的(suriaさん的)にはこの銘柄は有りでしょうか?
こんにちは、小粒ながら凄まじいV字回復をしており、非常に興味深く拝見しました、、、が、ネットキャッシュマイナスなので、投資対象外ですね、もちろん3年後とかは分かりませんが。
あと、V字回復が凄すぎて、巡航速度の成長率がどれくらいなのかも読みづらいです。
「難しすぎる」の箱に入れます、、、
ありがとうございます!